ネイティブの子どもたちが当たり前のようにやっていること、
誰もが持っている絵本、誰でも知っている歌、などに親しみながら
楽しく、正しく英語を学べます
キディズロックのプログラムは、英語を学ぶ上で欠かすことのできない"発音"、"音とつづりの関係"、"イントネーション"などを、
ネイティブの子どもたちが学ぶのと同じように五感にうったえるアプローチが特徴です。
ネイティブの子どもたちが学ぶのと同じように五感にうったえるアプローチが特徴です。
PHONICS(フォニックス)
英語のつづりと発音の関係を学ぶことによって、単語のつづりを見ただけで正しく発音できるようになります。リーディングスキルを身につけるための大事な一歩と位置づけられていますが、正しい発音やリスニング力のアップにも大いに貢献します。 RHYMING (韻の学習) 新しい単語を覚える際は、意味を無理やり暗記させるのではなく、まずは何度も発音して音を覚えさせます。そのとき特徴的なのが、同じ音を持つほかの単語もいくつかグループにして覚えることです。これを繰り返すことにより、英語に特徴的な音の種類を耳で覚えて行くのです。 STORY TIME (読み聞かせ) 家庭でも幼稚園や学校でも、子どもたちに本を読んで聞かせることの重要性は広く認められています。教育施設でのデイリースケジュールや、家庭での就寝前の時間には必ずといっていいほどStory Time が取り入れられていて、子どもたちは小さなころからさまざまなジャンルのさまざまな本にふれて育ちます。 Story Time は次のような点で外国語学習に効果的です。 ・その言語独特の音に慣れる ・センテンスの構成を学ぶ ・語彙を増やす ・流暢に話す・読むコツを学ぶ ・聞き取りの力がつく また、そのStory について感想を述べたり、次の展開を予測したり、トピックについて議論することで、単語や表現を記憶にとどめる効果も高まります。 SIGHT WORDS (見て覚える単語) 文字通り、いちいち読まなくても一目見ただけで認識できるようにすべき単語のことで、"I", "and", "on", "the" など、短くかつ出現頻度が高く、ルールどおりの発音でないものが多いのも特徴です。 書かれた英語の50-70%を占めるともいわれるこれらの単語は、見ただけで自動的に意味や音が分かるようになるまで、難易度に応じて年齢別に学習します。 発音はもちろん、書かれたものを見たり、実際につづりを書いたり、繰り返しさまざまなやり方でその単語にふれることで、考えなくても脳が反応するようにトレーニングするのです。 SHOW AND TELL (プレゼンテーション) アメリカでは小さい頃から人前でプレゼンテーションをする機会を頻繁に与えられます。 自分のお気に入りのおもちゃを持参し、クラスの前でそのおもちゃの名前を披露することから始まりますが、これを継続的に繰り返すことで人前で話をすることに慣れていきます。 アメリカ人にプレゼンテーションが上手な人が多いのも分かりますね。 このように、テキストブックを与えられ、そこに出てきた単語や文法をひとつずつ覚えていくやり方とはまったく異なるネイティブキッズの英語学習法。読み書き以前に、体(聴覚や視覚など)を使って、文字通り"体得”する要素が非常に多いことが分かります。 キディズロックではこれらの要素を取り入れ、ネイティブの子どもたちが学んできた英語を効率的に身につけていただくことを目指しています。 |
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