Could Have: 〜できたかもしれないのに。。。
Would Have: (〜だったら)〜なんだけど。。。 Should Have: 〜するべきだったのに。。。 Could, Would, Should + 現在完了形の形をとるこの3つの表現は 文法の中でもちょっと高等技術だったなあ、 という覚えのある人も多いのでは? どんな風に使われるかというと、こんな場面が想定できます。 I could have gone to any college I wanted to. どんな大学でも行けたんだけどね。 →でも行かなかった。 I would have arrived on time if I had left earlier. もっと早く出れば間に合ってたんだけど。 →でも間に合わなかった。 I should have been nicer to him. あの人にもっと優しくしてあげればよかった。 →でもそうしなかった。 いずれも、過去の行動や自身の決断について 後悔やネガティブな感情を抱いている表現で、 いちいち文法を考えている暇もないほどよく使います。 でも、言い訳や後悔の意味を含むことが多いこの表現、 使わなくてすむなら使わない方がいいですよね。 だから、 (しつけの場面にも使えるのですが) 過去にしばられずに前向きに生活しよう、 というモットーとして こう言い聞かせてみると これらの表現の理解も深まるかもしれません。。。 No Could have, Would have, Should have!
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